バドミントンをやっていて半月板損傷に、1年程続いた痛みが解消!
バドミントンをやっていて半月板損傷に、1年程続いた痛みが解消!
14才 女子 中学2年 バドミントン 滋賀県
病院での診断・・・半月板損傷
半月板損傷の主訴
・歩行時痛い
・思うように動けない
・じっとしていても痛い
中学2年生のバドミントンをやっている女の子がお母さんと一緒にみえました。
話を聞くと、学校の駅伝の練習がきっかけで膝が痛くなり、 今では何をしていても痛い。
痛くなりだしてから約一年経過。
サポーターをしたら楽だったのに最近ではサポーターをしていても痛く、鍼灸院で半月板損傷では?
と言われたそうです。
歩行すらつらそうな状態で施術をはじめたのですが、寝ていても痛みがあり、思うように施術が出来ない、使いたい手法も使えないので、なるべく負担をかけないように少しづつ色々と試していくと
「あ!!楽!!痛くない!」と言う。
ようやく痛みの原因の一つを見つけることが できました。
筋肉の張り、緊張がかなりあるので一度の施術で全て取りきることはできません。
次回の施術までに行う自宅でのケア方法を教えて、一回目の施術を終えました。
2回目の施術
前回の施術から2日経過。
1回目の時には痛くて出来なかった体勢が出来るように なったりと、かなりの変化が見受けられます。
歪みと緊張を取り、前回やりたくてもできなかったた手法を使うと
「痛くない!!」と笑顔がこぼれました。
施術後歩いてもらうと「痛くない!、足が軽い~」とビックリしている。
「じゃあ、その場で駆け足をしてみて」
「えっ!」と不安そうに駆け足をする「痛くない!!」
「じゃあもっと足を高く上げてその場で走ってみて」
「おもいっきり上げると少し違和感が出ます」
ある手法を使う・・・「まったく痛くないです!」と満面の笑み。
何度も何度も痛みが消失した足を動かして「軽い~、すごい、すごい」の連発をしている。
「この1年間の膝の痛みが2回の施術で無くなるなんて~」
長い間膝の痛みで苦しんでこられたことがこちらの方にも伝わってくる。
この痛みが再発しないこと、おもいっきりバドミントンをしても怪我しにくい柔軟な筋肉を作るため自分でケアをする方法をお母さんと一緒に覚えてもらい終了しました。
※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。